【JR大阪環状線】遠心力?にご注意!大阪市内を一周する路線

大阪駅に到着する大阪環状線外回り電車 JR
大阪駅に到着する大阪環状線外回り電車

大阪環状線の遠心力とは?

「遠心力?」といい出だしで始まりましたが、それはどういう意味か説明します。
それは大阪環状線の運行形態からきています。

大阪駅に到着する大阪環状線外回り電車


それは、大阪環状線の輪の外に行く電車がとても多いことからきています。しかも同一ホームから乗車となるので慣れない人には結構難関です。
「遠心力」でどこに行くかというと、関西空港・和歌山・奈良(一部その先の加茂)・近場では桜島(ユニバーサルシティ駅の次の駅)です。
一番遠くまで飛ばされる?と大阪21:38発の紀州路快速で和歌山市よりはるか先の御坊(0:31着)まで行くことになります。寝過ごして目が覚めたら御坊駅だったら大変なことです。駅前にホテル等はありませんし・・

大阪環状線の運行情報

大阪環状線内を一周する電車(各駅停車)が15分間隔で運行、
そこに天王寺始発で内回り線で大阪まで各駅停車で大阪駅から天王寺まで快速運転をする「関空快速(関西空港行き)・紀州路快速(和歌山行き)」と「大和路快速(奈良・一部加茂行き)」がそれぞれ15分間隔で入ります。

JR大阪駅

写真左が関空・紀州路快速、右が大和路快速です。始発の天王寺から内回りで大阪までは各駅に停車するので、大阪環状線の東半分は日中5分間隔で電車が走ります。

ところが西半分は快速運転となるため、日中は普通電車のみ停車の駅では15分間隔となります。1本逃すと結構ショック・・です。そこに大阪駅(うめきた口ホーム)から出発し福島駅の先から同じ路線を走る関空特急はるかが30分に一本、紀勢線の特急くろしおが1-2時間に一本入ります。
さらに朝夕の時間帯には桜島ユニバーサルシティ方面行きの電車が1時間に4本入ります。

大阪環状線の風景

大阪駅(うめきた口ホーム)から出発し福島駅の先から同じ路線を走る通称「梅田貨物線(正式には東海道本線の支線扱い)」を走行する特急くろしお車内から撮影した動画です。

特急列車(関空特急はるか・紀勢線特急くろしお)は、大阪駅の環状線ホームではなく、21番線-24番線(通称:うめきたエリア)から発着します。

写真右は大阪城公園を出発した直後の写真、右は弁天町駅の写真です。

大阪環状線は、正式には天王寺ー鶴橋ー京橋ー大阪ー西九条ー新今宮を結ぶ20.7kmの路線です。
残りの新今宮ー天王寺駅間は関西本線(大和路線)となっています。
運行上は各駅停車は環状運転を行っているので一体化した運行をしています。
沿線の様子は大阪駅ー天王寺駅間のそれぞれ東半分と西半分では少し違いがあります。
東半分は京橋(京阪)・森ノ宮(大阪メトロ中央線)・鶴橋(近鉄)・天王寺(近鉄・阪堺電車)など私鉄との乗換駅が多く、古くから市街地として発展しています。
それに対して西半分は、臨海工業地帯かつ河口部および海が近い場所となるので住宅地やや少ない感じです。乗車してみるとなんとなくわかります。

そのため、大阪環状線の利用者は東半分のほうが多くなっています。そのため天王寺ー大阪間の東半分の区間運転があったり、快速も各駅停車となります。

大阪環状線の南の拠点・天王寺駅です。

天王寺駅駅ビル

JRでは阪和線・大和路線(関西本線)、私鉄では近鉄南大阪線・阪堺電車(路面電車として有名)、大阪メトロ御堂筋線・谷町線と乗りかえることができます。
大阪環状線は約40分で一周することができます。東京の山手線より一回り小さいので、気軽に一周もできます。

★お役立ち情報★

阪環状線と私鉄との乗り換えのうち、鶴橋(近鉄)と新今宮(南海)の乗換は大変便利です。双方の駅が真上・真下にあり、大きな乗換改札があります。そのかわり駅の外へのルートが分かりにくいのが難点ですが・・
そのうち鶴橋駅は駅のホームから焼き肉のいい匂いが立ち込めます。大阪やなーと実感する場所の一つです。

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