
阪急京都線の座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」は2024年7月21日にスタートしました。
阪急としては初の座席指定サービスであり、「日常の移動時間を、自分だけの“自分時間”へ」というコンセプトのもと誕生しました。
運行ダイヤは現在は1時間あたり3〜4本運行されています。特急・通勤特急・準特急として運行され、京都河原町〜大阪梅田間の移動をより快適にしてくれます。
プライベースが設定されるのは、京都線の2300系および9300系(一部)の大阪方から4両目。外観は阪急らしいマルーンを基調にしつつ、ゴールドのラインが特別感を演出しています。車内に入るとまず驚くのが、一般車両とは明らかに異なる落ち着いた空間。床はカーペット敷きで静粛性が高く、出入口付近には木目調や大理石調の素材が使われ、柔らかなダウンライトが上質さを引き立てます。



途中の十三駅にて撮影したものです。プライベースの入口の様子がわかるかと思います。
出入口が車両の真ん中にあり、車内が2つに分かれいます。

座席は2列+1列の3列配置で、一般車両よりも座面幅と足元のスペースが広く、リクライニングに合わせて座面が連動する構造を採用しています。頭部の側面形状やパーテーションにより、周囲の視線を気にせず過ごせる“プライベート感”が魅力です。さらに、1席ごとに窓が配置されているため、景色を独り占めできるのも嬉しいポイント。
車内の化粧板の色、座席のモケットは他の阪急の車両とほぼ同じです。

通勤・通学の“確実に座りたい時間帯”はもちろん、京都観光やビジネス移動にもぴったりのプライベース。阪急らしい上質な空間で、ワンランク上の移動体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
★お役立ち情報★
利用方法はシンプルで、専用WEBサイトから事前予約(予約は乗車日の14日前から受付、運行開始1分前まで予約可能)するか、空席があれば車内アテンダントから購入することも可能です。
料金は座席指定料金500円となっています。メールアドレス(ほとんどの方が持っておられると思いますがスマホのメール)が必要です。


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