今回乗車するのは、名鉄小牧線の犬山~上飯田。犬山駅を出発し、小牧を経由して名古屋市内の上飯田駅、そしてそのまま名古屋市営地下鉄上飯田線の平安通を目指します。
この記事で紹介すること
- 名鉄小牧線とはどんな路線なのか
- 犬山から上飯田までの乗車記録
- 小牧線の車窓から見える景色
- 実際に乗車して感じた小牧線の魅力
- 上飯田駅での地下鉄上飯田線とのつながり
名鉄小牧線とは?
名鉄小牧線は1931年2月11日に、名岐鉄道城北線上飯田駅 – 新小牧駅(現在の小牧駅)間が開業しました。
同年4月29日には新小牧駅 – 犬山駅間が開業。大曽根線と改称しました。
当初はガソリンカーで運行されていました。
1942年に新小牧まで、1947年には犬山まで電化が完成し、ほぼ現在の路線となりました。
小牧線の大きな転機になったのが、2003年3月27日の名古屋市営地下鉄上飯田線と相互直通運転の開始です。
これにより、名鉄小牧線の乗客は名古屋市内各所へ行くときの、上飯田駅からバス乗り換えが解消され、地下鉄をとおして、犬山・小牧・春日井市内から名古屋市内各所へスムーズに行くことができるようになりました。

犬山駅から小牧線に乗車
犬山駅では主に3番線から発車します。車両は名鉄300系、地下鉄上飯田線乗り入れ対応の車両です。

車内に入りました。この300系の車内の特徴は、地下鉄の乗り入れる車両ですが、セミクロスシートであるということです。
写真のとおり、車端部両方とも転換クロスシートで、真ん中部分がロングシートとなっています。

犬山から小牧へ
犬山を出発して小牧線の旅がスタート。まず、進行方向左手へ犬山線が、右側へ広見線が分かれていきます。

小牧線は犬山から小牧までは単線区間を走行します。この区間は住宅もまだ少なく、田園風景が広がりローカル線の雰囲気です。

小牧が近づいてくると、徐々に住宅が増えていき都市部の車窓に変化していきます。下の写真は味岡ー小牧原付近の車窓です。

小牧駅に到着
小牧原は高架駅でしたが、ここから一気に地下区間に入ります。地下に入ってしばらくすると、この路線の中間駅であり中心的な存在の駅である小牧駅に到着しました。

小牧から上飯田へ
小牧からは複線となり、まさに都市部の鉄道の雰囲気になります。次の小牧口駅は地下区間の端にあたるため、掘割の構造となっています。
次の間内(まない)駅からは地上駅となります。さらに次の牛山・春日井両駅のすぐ西側を県営名古屋空港(通称小牧空港)が隣接しています。
下の写真は味美(あじよし)ー味鋺(あじま)駅間の車窓です。高架の小牧線のさらに上を城北線(JR東海交通事業)がみえます。

味鋺駅をすぎたあたりから徐々に低い位置を走行し、地下トンネル区間に入ります。列車は上飯田駅に到着します。
上飯田駅に到着しました。名鉄小牧線としてはここまでですが、全列車が次の平安通まで直通しているので、多くの乗客さんは次の平安通まで乗車します。
▶名古屋市営地下鉄の上飯田線の情報はこちら
まとめ|犬山から上飯田まで小牧線を乗りつぶしました。
犬山を出発し、小牧を経由して上飯田へ向かうにつれて、沿線風景が郊外から都市部へ変化していきます。
さらに、上飯田で地下鉄上飯田線につながることも小牧線の魅力としてまとめる。地下鉄とつながったことで、小牧線の重要度が高くなりました。
「犬山から名古屋方面へ向かう名鉄の路線として小牧線に乗ってみる価値は十分にあります」ぜひご乗車ください。


コメント